PCの作業環境
目の疲れやドライアイを防ぐには、まずパソコンの作業環境を整えましょう。パソコン作業中はまばたきの回数が激減し、ずっと同じ姿勢で、同じ焦点に合わせたままとなるので、必然的に目の疲れを招いてしまいます。なにも対策をしないでいると、眼精疲労にもつながりかねません。
〈画面との位置関係〉
パソコン画面は、正しく設置することで目の疲れを防ぐことができます。画面と目の距離は40~70センチ程度感覚をあけるのが理想的です。視線がやや下向きになるように、画面は目の位置より低くするのが基本です。目安は、目の位置に画面のトップがくる高さです。
〈光の反射を防ぐ〉
オフィスの照明がパソコン画面に映り込んでいる場合は、パソコン画面用の反射防止フィルターを使用すると良いですよ。光が反射したまま使用するのも、目の疲れをまねきます。自宅でも室内の照明とパソコン画面の関係を見直してみると良いでしょう。
〈室内の加湿〉
オフィス内が乾燥してしまっていると、当然目が乾きやすくなります。加湿器を置くなどすると良いですが、さらに目に優しい方法が、観葉植物を置くというもの。観葉植物は根から吸い上げた水分を葉から放出してくれるので、室内の乾燥を防ぎます。この水分は有害物質が排除されたものなので、室内環境を良くしてくれるのです。さらに緑色が目の疲れを癒してくれたりと、観葉植物を置くことで嬉しい効果が得られますよ。デスクに小さな観葉植物を置くのでも良いと思います。